鍵修理・鍵が閉まらない･鍵が回らない時は鍵修理のプロ！鍵屋鍵猿まで！

鍵修理のよくあるご質問

玄関の鍵修理にかかる費用相場は？

鍵の修理は原因によって作業内容が変わります。鍵穴の汚れを洗浄する、ドアノブの修理、部品故障の修理、錠前の位置調整・戸車調整といった鍵修理の費用相場は、8,000～18,000円となります。もし、部品を交換する必要がある場合は別途部品代がかかります。料金の合計は、ご依頼先で無調見積りいたしますので、お困りの際はお問い合わせください。

賃貸の鍵を勝手に修理してもいい？

賃貸の場合、玄関の鍵・トイレの鍵などは設備となるため、賃貸マンションなどの管理会社へ一度連絡を入れましょう。勝手に修理したことによって、設備不良が原因による故障であったとしても費用を自己負担しなければならない場合があります。借主が鍵を壊してしまった場合は自己負担ですが、経年劣化については管理会社が負担することが多いです。一度契約書を確認していただき、管理会社と連絡がついたあと鍵屋へ依頼するとなった際は、鍵屋鍵猿にお任せください。

鍵が抜けにくい時の対処法は？

鍵が抜けにくい・挿しにくい場合は、鍵穴の中に鍵用潤滑油（鍵用以外は使用厳禁）を少量入れることでスムーズに抜き差しできる場合があります。または、鉛筆の黒鉛を鍵のギザギザ部分・デコボコ部分に付着させても同様の効果が得られます。
また、鍵が抜けにくい場合、鍵の摩耗や破損も考えられます。この場合、他のスペアキーでも同じように抜き差ししにくいのであれば、錠前・鍵の修理・鍵交換が必要ですので、鍵屋へご相談ください。

鍵にシリコンスプレーは使っていいの？

錠前（ラッチボルト・デッドボルトなど）には使用できますが、鍵穴（シリンダー）には使用できません。鍵の滑りを良くしたい時は、鍵穴（シリンダー）に鍵用の潤滑剤または鉛筆の黒鉛を使用してください。扉の側面から出るデッドボルトやラッチボルトには、自転車などにも使われるシリコンスプレー（KUREなど）も使用できます。いずれの場合も、油・シャンプー・石鹸などは鍵穴を後々故障させるため、使用厳禁。

玄関ドアのラッチが戻らない時の対処法は？

ラッチが引っ込んだまま戻らないと、ドアが風などで開いてしまい、また原因によっては「ラッチが出たまま戻らない＝ドアが開かない」といったトラブルに繋がるため、早めの修理が必要です。
まずはラッチの汚れを布でふき取り、シリコンスプレーや鉛筆の芯に含まれる黒鉛を擦り付けて馴染ませてください。しばらくして開け閉めしてラッチが出てくれば修理完了。
それでもラッチが戻らない場合は、ラッチ交換や錠前交換が必要なケースもあります。ご自身で交換が難しい場合は、鍵屋へお気軽にご依頼下さい。